第35回 海外旅行に行くなら外貨預金、効率的に貯めるならネット銀行

 旅行好きの私ですが、以前は国内旅行専門だったので、とりあえずフルタイムで仕事をしていればそこそこの収入もあり、それほど不自由なく旅行を楽しめるなと思っていました。

 ところが新婚旅行でハワイに行ってから、突然海外旅行に目覚めてしまい、毎年1回夏のハワイ旅行を楽しみにして、1年間働くというのがいつのまにか家族の目標になっていました。

 ハワイ旅行については、また別のブログやホームページでまとめているのですが、それはそれとして旅行の回を重ねるに連れ気になってきたのが為替レート

 円高のときに旅行に行けば経費は安くなることが分かり、さらに円高のときのたくさん両替をしておけば、後に円安になったときでも、そのとき両替をしたお金で旅行をすれば、家計への影響は少ないということが徐々に分かってきました。

 さらにそれを発展させて考えると、円高のときに外貨預金をして、円安になったときに日本円に換金すれば儲かる、ということになります。

 しかも日本の金利が小数点以下第二位の金利であるのに較べて、オーストラリアやニュージーランドの通貨では数%の金利が付く、ということも分かり、うまく運用すれば金利+円安による儲けが出て、資産は一挙に増えるなんていう夢のような資産倍増計画?も頭をかすめました。

 というわけで、いそいそと都市銀行で外貨預金をしたことがあるのですが、そこが素人の浅はかさ。外貨を買うには手数料が必要で、なおかつ外貨を日本円に戻すときも手数料が必要

 しかも買うときはそのときの為替レートよりも高く買って、売るときは安く売らなければならないということに、実際に購入してから気が付く始末。

 幸いに買ったときが多少円高だったため大きな損失はほとんどありません。むしろ外貨投資は、同時期に行っていた株式投資よりも成績がよかったと思います。

 それでも「資産倍増計画」は、そんな簡単に達成できるものではないとということは理解できました。そこで経済雑誌等を改めて読み直し、一時はFXでもやろうかと口座を開設しちょっとやってみたことがありますが、レバレッジを効かせすぎると大きな損失が発生することもあり、レバレッジを効かせないなら、通常の外貨預金とほとんど変わらないなということを学習。

 というわけで、結局外貨預金に戻ってきたのですが、そこで両替手数料が出来る限り少ない方がよいということは分かりましたので、そういった銀行や証券会社を調べ、結局ネット銀行が使いやすそうだと判断し、今は「住友SBI」で外貨投資を行っています。

 ここのところ円安に振れているので、数万という小さなオーダーですが、銀行の通常預金の利息に較べると、100倍ぐらいの利益が出ているように感じられます。

 ネット銀行にもいろいろありますが、信頼度、使いやすさ、顧客数の多さで選択しました。実際使ってみてよかったなと思い、少しずつ資金を都市銀行から移動しています。

11 : 24 : 56 | 将来計画 | コメント(0) | page top↑

第20回 将来の家計を考えるシミュレーション

 私が作っている将来計画のシミュレーション表は以下のようなものです。ただし細かい項目は若干省略してあります。数値は昨日のデータを参考にしています。

 昨日のデータでは、退職直後の61歳時の支出合計は、税金保険料の額が大きいので370万、62~65歳までの支出は320万です。それに対して収入はパート収入の150万しかありませんから、残念ながら資産はどんどん減少します。

 右端の差し引き資産にパート等の収入150万をを算したものが翌年度の年度当初資産になります。65歳時点で支出額が増えているのは車の買い替えを想定したからです。

 また66歳からは年金収入として240万が加算されるというシミュレーションです。
年齢年度当初資産当該年度支出差し引き資産
6020003701630
6117803201460
6216103201290
6314403201120
641270320950
651100520580
66820320500

 というわけで、これ以後も表は続くのですが省略。この例でいくと、差し引き資産が0になったときが家計破綻のXデーになりますので、それはたぶん70歳前後になりそうです。

 それを避けるための方法は、二つしかありません。言うは簡単です実行が難しい。すなわち収入を増やすか、支出を減らすということです。

 昨日の表で言えば、60~65歳までのパート収入を増やす。または65歳以降も働くという選択肢があります。

 もう一つが、家計費を5万でも10万でも節約する、若しくは娯楽費用を50万から20万に減額。車の買い替え費用は最大100万と見積もる。リフォーム代は安い業者を探す。というような方法です。

 いずれにしてもどこを増やしてどこを減らすかという見通しは、こういったシミュレーションを行うことによってより明確になり、逆に言うと予想外の不安を抱える必要がなくなります。

 私はこういった表を、数値をいろいろ変えて何枚もつくり、それらの結果を見て、節約すればぎりぎり家計は持ちこたえると判断して早期退職に踏み切りました。

 以後必要に応じてこの表の数値を入れ替えたりしていますが、今のところ57歳のときに作ったシミュレーション表とほぼ同じような推移で資産が変化しています。以下広告です。


10 : 17 : 54 | 将来計画 | コメント(0) | page top↑

第19回 退職後の収入と支出の一覧表を作る

 私は早期退職をする数ヶ月前に、各種のマネー雑誌を参考にしながら、表計算ソフトで以下のような表を作りました。具体的に書いたほうが良いと思うので、基礎的なデータとなる数値を仮に以下のように決めます。まずは収入関連。
項目金額(万円)
退職時の貯金総額500
退職金の額1500
60~65歳までの年間パート収入150
65歳以降の年間パート収入
65歳以降の年間年金収入240

 次が支出関連
項目金額(万円)
生活するだけに必要な家計費200
退職翌年度の税金保険料、車の維持費100
61歳以降の税金保険料、車の維持費50
車の買い替え費用(仮に65歳で)200
家のリフォーム費用(仮に70歳で)100
冠婚葬祭、子供への援助等10
コンピューター関連、電気製品、家具等買い替え費用10
お墓建立100
葬儀費用(仮に85歳で支出)200
自分(家族)の趣味や娯楽費用50

 支出項目については、療養ホームに入所とか、特別な医療費といった項目が考えられますが、それは個人個人でリスクを考えて考慮するかどうかを決める必要があると思います。

 しかしあまりにすべてを考慮すると、家計は間違いなく破綻するという結果しか出てこないような気もします。要は自分の収入や支出に見合った形で、こういった表を一度作成する必要があるということです。

 ちなみに上記の数値はこんなもんかなという数値であって、この結果家計が破綻するかどうかについては、次回この数値を基にしたシミュレーション表を作ってみないと、結果は不明です。

11 : 35 : 12 | 将来計画 | コメント(0) | page top↑

第18回 日常的な家計費及び税金・保険以外の臨時費用を考える

 さて退職前後に税金や保険以外に大きな出費が生じる可能性があるとまとめてきました。家のリフォームや車の買い替え費用等は、桁が違うので、やはりあらかじめ心積もりをしていた方がよいと思います。
 
 というわけで、こういったある程度値の張るもので、将来買わなければならない、若しくは買ったほうが良いと思うものがあったら、それをリストアップし、そのおおよその金額もとりあえず決めておいたほうが良さそうです。

 以下は、私が退職後に買い換えた、若しくはあたらしく買ったものの一例です。

1. コンピュータ関係
 デスクトップコンピュータ本体(中古)、液晶ディスプレイ、スキャナー、プリンター、無線LAN関係、光接続通信費(以前はADSLでした)、デジカメ

2. 電気製品
 風呂用湯沸かし器(破損して交換)、洗濯機(2槽式からの変更)、テレビ及びアンテナ(自分で設置しました)、アンプ(突然壊れました)

3. 雑貨
 スーツケース、ショルダーバッグ、トラベルシューズ、老眼鏡、財布

4. 衣料品、組み立て家具

 まあ書き出せばきりがありません。しかしこれらを合計していくと、結構な価格になることは分かっていただけると思います。

 というわけで、こういったものをその他の支出と考えていますが、さらにこの先、もし先端医療が必要な病気になったりすると、治療費用、入院費用、場合によっては施設への入所というお金も発生する可能性があります。

 また自分の都合だけでなく、子供が就職できなかったとか、結婚して祝い金を出す、その他の冠婚葬祭費用もあります。

 さらに最後は自分自身の問題として、葬儀費用やお墓の建立費用も考えておいた方が良さそうです。

 というわけで、そういったもろもろの可能性を考えつつ、貯蓄はいくら必要か、老後も働く必要があるのか、ということを決めないといけないということで、ここまでまとめると、ワンパターンのマネー雑誌の内容ではあまりに単純すぎるということがご理解いただけると思います。

 そこで次回からこれらのデータをまとめて、老後の家計の破綻に備えるシミュレーションの作成について書きます。


 
13 : 46 : 30 | 将来計画 | コメント(0) | page top↑

第17回 車は購入費用のほかに維持費を考慮

 退職金という、いつもとは1桁違うお金を手にしたとき、そのお金をどう活用するかというのは、その後の生活を左右する大きな問題だと思います。

 そこで私は、退職後の生活を考えて、退職後にこの中からどんな支出が予想されるのかということをあらかじめ考えていました。そうしないと、大きな金額を目の当たりにして、浮かれて散財してしまうのではないかという不安があったからです。

 というわけで、通常の生活費以外の臨時的な支出というのを考える必要性があると思い、第14回に書いたような項目を列挙していきました。

 その中のひとつが昨日書いた住宅リフォームです。そして今日は。在職時は毎日の通勤に使っていた車ですが、退職後はパートの仕事となりましたので、使用頻度はかなり低下しました。

 その上、以前書いたように節約と健康をかねて、自宅近くの半径3km以内の買い物等の用事はなるべく自転車を使うということを心がけましたので、さらに使用頻度は低下しました。

 そのためか、在職中の一ヶ月の走行距離は1万km前後だと思いますが、最近は4000km前後になっています。

 そんな中、私の場合はまとまったお金が減るのが嫌なので、車を買うときは中古車をいつも買っていたのですが、在職時から使っていた車の走行距離が12万kmに達し、しかもデジタル表示の速度計等が、不調を示すようになったため、結局売却を決意。

 当時使っていた車は1800ccのワゴンタイプでした。買い換えるにあたっては、やはり中古車を考え、節約や燃費を意識したら軽自動車かなという気もしましたが、旅行やドライブが好きなこと、実家の母親の病因への送迎が一ヶ月に何回かあることを考えて結局同じ1800ccクラスの中古の車を150万ぐらいで購入しました。

 従って昨日のリフォーム費用とあわせて240万が退職金の中から支出されたことになります。いずれも退職前に予想していたことなので、ショックはありませんでしたが、やはり資産が大きく減るのはきついなと感じました。

 ちなみに中古車はヤフーやgooの中古車をネットで検索し、最後は自宅から1時間以上かかる中古車やさんで欲しい車を発見し、ドライブするようなつもりで購入しました。

 なお車の購入にあたっては、維持費すなわち税金、任意保険のほかに車検費用や日常的なメンテナンス費用やガソリン代もかかります。これらを考慮して購入しないと、家計に大きな影響が出ると思われます。

 以下楽天のガリバーという中古車ショップへのリンクです。

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 こんにちは、体調不良で57歳に早期退職し、その後家計の心配をしながら現在62歳で一部の年金とパートの収入で生活しています。

 このブログは、早期退職から年金生活に至る間の節約生活で、どんなものが必要だったかをまとめているブログです。

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